猫の飼い主様へ

ねこは犬と比べて、痛みなどの苦痛をより強く隠す傾向のある動物です。
病院に来ることをストレスに感じる場合もあります。
その場ではおとなしく見えていても、実は、とても怖がっていることもあります。

そのため、わたしたちはねこを診察する場合、
以下のことに気をつけながら診療しています。

  • それぞれのねこの個性を考えて診察を行っています。
  • なるべくねこの嫌がることを無理強いせずに代わりの案を提案します。
    (例えば、注射ではなく内服薬にするなど)
  • 不安な状態を短くする為、最初に飼い主の方からお話を聞いて、
    診察ポイントをしぼり、治療も手早くするようにしています。

年齢別検診プラン

ねこは健康そうに見えても、既に病気になっていて、
症状が出てからでは処置が遅れてしまう事があります。
当院では、早期発見につながる健診をお奨めしています。

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