うさぎの
飼い主様へ
RABBIT OWNERS
来院をすすめるタイミング
こんな症状のとき
飼い主様が【いつもと何か違う、あれ?おかしいな】と思ったときは、来院をお薦めするタイミングです。
うさぎの体調が悪いときは、どんどん悪化してしまったり、まれに緊急性の高い状態であったりすることもあります。
基本的に様子を見られるのは1日までと思ってください。
なお、様子を見ても大丈夫かどうかは診察しないと分からないので、お電話でのご相談はご遠慮ください。
いつもと違う症状として、例えば以下のような項目が挙げられますので参考にしてください。
- ・食欲の低下、まったく食べない
- ・頭や首が傾いている
- ・歯が伸びている
- ・よだれがとても目立つ
- ・からだや耳が冷たい
- ・便が出ない、小さい
- ・下痢をしている
- ・尿の色が赤い
- ・じっとしていて動かない、目がうつろ
診察時にお伺いしたいこと
- ・症状がいつから出ているか
- ・症状が悪くなっているか
症状の様子などの動画や写真があると診断の助けになります。
健康診断
定期検診をお勧めします。
普段から動物病院に来ていると、ご自宅では気づきにくいうさぎの不調が見つかることがよくあります。
また何度か来院して病院の環境に慣れておくと、
いざ病気になって初めて来院するより、うさぎへのストレスが少なくなることがあります。
そのため、健康なうさぎでも、2~3ヶ月に1回の健診をおすすめしています。
また、血液検査、レントゲン検査などをご希望の方は、獣医師にご相談下さい。
身体検査項目
次の項目をチェックしてケアを行います。
臼歯のチェックの様子
お尻周りのチェックの様子
病院に来る前に
準備して欲しいこと
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フードや飼育環境のメモ・写真
いつも食べているフードをできればすべてメモしておいてください。
(ペレットの種類や量、牧草の種類、おやつ、野菜、果物等)飼育環境については、写真を撮るなど詳しく説明できるようにしておいていただけると助かります。
特に床材、すのこの材質、ケージの広さは重要です。普段の様子が分かるように、いつもお世話をしている人と一緒に来てください。
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通院用のキャリー
通院用のキャリーを用意していない方に、おすすめするのは【上開きや横開き等、多方向から開閉できる】ものです。
【上の開閉口】
うさぎを抱っこできる場合、うさぎを簡単にキャリーに入れることができます。また病院で診察する時、上開きの方が、うさぎを出し入れしやすいです。横開きのみのキャリーの場合、うさぎが嫌がって突っ張るので、出すのに少し手間がかかることがあります。
【横の開閉口】
うさぎが自分で入ることができます。また、うさぎを追い込んで飼い主様がキャリーにうまく入れることができます。
うさぎの担当医
金山 弓華
KANEYAMA YUMIKA-
略歴
2011年酪農学園大学卒業。
横浜市内の2つの動物病院に勤務。
犬猫はもちろん、うさぎ、ハムスター、フクロモモンガ等の診療経験も豊富。 -
プロフィール
自身もうさぎ飼育歴あり。
現在、犬(パグ)と暮らす。
趣味 旅行、食べ歩き、パグ・うさぎグッズ集め。 -
ひとこと
うさぎにやさしい、なるべくストレスにならない診療、治療方針を飼い主様と一緒に考えていきたいと思っています。私が通常行っている全身チェックで、日々の健康状態の確認はもちろん、病気が早期に見つけられて、治ることを願っています。